ABOUT US    

新着情報

新商品販売のお知らせ【ジアルミン】

2021年04月07日

除菌・消臭剤「ジアルミン」

今だからこそ、やっぱり安心・安全な次亜塩素酸水!
純国産の微酸性次亜塩素酸水溶液生成剤新発売

健康、衛生、環境、防災商品を取り扱う株式会社ディセイバーは、感染予防対策で見直されつつある次亜塩素酸水溶液の生成剤を新たに開発し3月19日より販売を開始いたします。

次亜塩素酸水は古くから日本の技術として研究・実用化されてきたものです。高い除菌力と優れた消臭力、そして何よりも人に対して安全であることが確認されてきました。次亜塩素酸水につきましては、数多くの論文やデータの蓄積がございます。弊社も「ジアルミン」の開発過程で、安全性・有効性について独自に専門検査機関においてデータを取得しております。

また、「ジアルミン」は、原料の調達からタブレットの製造に至るまで日本の企業との連携で、純国産のオリジナル商品として完成することができました。「ジアルミン」の主原料は、NITE(製品評価技術基盤機構)で有効性が確認されましたジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを使用しております。今後、弊社は国内だけでなく、日本ブランドとして海外への輸出も視野に入れて販売活動を開始いたします。

新商品「ジアルミン」

  • 除菌・消臭剤 微酸性次亜塩素酸水溶液生成剤
  • 菌・ウイルス 99.9%の除菌力 優れた消臭力
  • 水道水に混ぜるだけ、自分で作る次亜塩素酸水水溶液
  • 1000ml100ppm 小売価格2,100円(税別) *タブレット1錠1リットルの水道水で100ppmの次亜塩素酸水溶液を生成、pH6.0~6.5 5000ml100ppm 小売価格3,200円(税別) *タブレット1錠5リットルの水道水で100ppmの次亜塩素酸水溶液を生成、pH6.0~6.5
  • タブレット10錠入り
  • 空間噴霧にも使用可能

「ジアルミン」の強み

  • タブレットを水道水に投入するだけで微酸性次亜塩素酸水溶液を生成します。
  • NITEが有効性を確認したジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを使用しています。
  • 液体の状態で長期保存が難しい次亜塩素酸水ですが、タブレット化することによって長期保存が可能となりました。また、液体よりも物流コストを大幅に削減できます。
  • 濃度調整が簡単。タブレットを投入する水道水の量を調整することで使用目的に応じた濃度の次亜塩素酸水溶液を作ることができます。
  • 安全性・有効性について、弊社独自に専門検査機関にてエビデンスを取得済みです。

空間噴霧について

昨年、次亜塩素酸水溶液の空間噴霧について様々な議論がなされました。弊社の空間噴霧についての考え方をご紹介いたします。
まず、ジアルミンは殺菌を目的とする消毒剤ではありません。菌・ウイルスの減少、不活性化を目的とした除菌剤です。消毒剤の空間噴霧はもちろん推奨できません。次亜塩素酸水溶液は、空間噴霧においても正しく使用することで、これほど安全で有効性のある除菌剤は他にはありません。

  • ジアルミンは、人がいるところでも噴霧可能です。空間中の濃度は、せいぜい0.02ppm程度で、国の安全基準である塩素ガス濃度は0.5ppm以下となりますので安心してご利用いただけます。
  • 空間噴霧の目的は、空気中のウイルスや菌を除菌する事ではありません。空間中のウイルスや菌は換気が出来るのであれば、換気をおすすめします。 本来の目的は、床面、壁、ドアノブ、テーブル、ソファーなどに付着しているウイルスや菌を隅から隅まで減少・不活化させることです。特に床面には多くの菌が付着しています。人が移動すると舞い上がり、これらの付着菌を吸い込む結果となります。スプレーやふき取りでは除去できないところを空間噴霧で補っていくものです。人のいないときに噴霧するのが最適です。

ジアルミンの安全性・有効性エビデンス

弊社で行った安全性と有効性の試験結果です。
濃度100ppm、pH6.5で行いました。人体に有害な物質については日本食品分析センターにて試験を行い、下記の物質について検出せずの結果となりました。また、毒性試験は薬物安全性試験センターにて行い、経口毒性、皮膚刺激、眼刺激、吸引毒性の試験で小動物において異常なしとの結果となりました。さらに有効性については、4種の菌及び2種のウイルスについて食環境衛生研究所において試験を行い、ほぼ99.9%の減少率となりました。

安全性試験(小動物による試験)

試験内容 試験結果 試験機関
ヒ素(Asとして)

検出せず

日本食品分析センター

検出せず

日本食品分析センター

カドミウム

検出せず

日本食品分析センター

総水銀

日本食品分析センター

急性経口毒性試験

異常は認められなかった

株式会社薬物安全性試験センター

急性皮膚刺激性試験

異常は認められなかった

株式会社薬物安全性試験センター

急性眼刺激性試験

異常は認められなかった

株式会社薬物安全性試験センター

急性吸入毒性試験

異常は認められなかった

株式会社薬物安全性試験センター

有効性試験(菌・ウイルス)(30分経過後)

試験内容 試験結果 試験機関
大腸菌

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所

黄色ブドウ球菌

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所

サルモネラ

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所

枯草菌

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所

インフルエンザウイルス

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所

ネコカリシウイルス

99.999%以上減少

株式会社食環境衛生研究所